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人名外字物語 for Windows & 人名外字物語 for Mac版

文字化けなし、外字混じり送受信
 ネットでのネット上でユーザー登録や大切な申請書等で人名や地名が第1・2水準以外の漢字はたくさんあります。
WindowsもNT以降漢字を大幅に増やしJIS2004では更に増えています。
ただし、WinもMacも数多くの漢字が使用できるのにWEB上ではMS-DOSから全く進歩無し。
メール作成時には第3・4水準も問題なく表示できますが送信時の変換で見事に文字化けの運命となります。

名前の外字は高齢に伴い使用頻度は少なくなりつつありますが名字(みょうじ)は先祖代々受け継ぐため変更しない場合が多いです。

この度、開発した『人名外字物語』は第1・2水準以外の外字・IBM拡張漢字・一部第3・4水準の全てに1000番以降の
番号を付けて公開しています。
当社の『人名外字物語』をインストールしていなくてもPC版Google ChromeやSafariで見ることができます。
(例) 田太郎をメールまたはネット上の登録時に記載しても文字化けになります。
ここでの『よし』は士でなく土なので土の部首をクリックします。   外字検索を試めす。
下記のページが表示されます。 一行目の右から4つめに土の『よし』があり番号は1968となります。
InternetExplorer8・9 / iPad / iPhoneに対応しました。
 今回の例の場合は、1968田太郎 でメールまたはWEB登録を行います。
受信した場合は意味不明になりますが『人名外字物語』4書体版や人名外字物語単体明朝体
フォント版には辞書( ATOK版 / MS-IME版 )が標準添付されています。
※ATOKでの変換例
番号辞書が添付されていますのでATOKやMS-IMEで記載の番号を入力すれば正確な漢字に
変換されます。データベース等に保存しておけばDMや申請書等にも当て字でなく正確な文字の
利用が可能です。
iPhoneや携帯でもこの機能を使用すれば正確な氏名を問題なく送受信できます。
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