画像 最新年賀状印刷サンプル

有名どころ年賀状・宛名印刷あれこれ
はがき印刷だけで無く封書を印刷など用途いろいろ。
未だWindows95時代から進歩の無いソフトもあります。
ユニコード対応のプログラムが書けない…。
ソフト名・Ver. 標準売価 UNIコード対応 第3・4水準 20000以降 外字の範囲
はがき作家 9以降e 1,944円 宛名限 6400字
楽々はがき2016 4,644円 6400字
筆ぐるめ32 4,309円 × 6400字
筆まめ26 4,752円 × 1880字
宛名職人2013 6,600円 × × × 1880字
宛名職人MacV.21以降 6,750円 × 6400字
筆王シリーズは筆まめと同等です。上記価格は新規購入の税込価格です。
 ◆印刷条件(宛名・表面限定)
公平を期するため各ソフトの書体は使用していません。
当社製 楷書体(JIS2004)+外字を使用しました。
  ※外字はユニコード領域にも収録
下記サンプルはハードコピーを使用しています。
(外字)が印刷されるのは外字エリア1880字以内だからです。
※Windows8以降MS明朝・MSゴシックには標準搭載です。
はがき作家 9以外はWindowsVista以降に標準添付されている
MS明朝/MSゴシック/メイリオなどの文字もまともに
印字出来ないことになります。
残念ながら『はがき作家』に添付のADL-祥南行書V-2004JISや
筆ぐるめに添付の祥南行書には収録されていません。
下記の303字は外字エリアに収録されています。
IMEパッド依ってMS明朝・ゴシック/游書体で表示されても
上記行書体以外でも印刷・互換性はございません。
※はがき作家 9 /ルートプロ(画像click)
パーフェクトです。
第1水準~第4水準+外字(ユニコード領域)も全く問題なし。
サロゲートペア(UNIコード20000以降)も問題なし。
しかもリーズナブルです。
※ハガキ印刷例/楽々はがき・はがき作家でのサンプル
外字はユニコードまでサポート有り。
上記画面のようにユニコードの20000以降がサポート無し。
強制的にMS明朝になり右に90度回転されます。
ただし、一覧表では正しく表示されます。
手抜きなのか…残念です。
※筆ぐるめ32 /富士ソフト
老舗の年賀状ソフト。
文字の表示は問題ないのですがユニコードの20000以降が
かなり位置がずれて表示。
基本的はJIS90になっております。
今後ともJIS2004書体には対応予定なしとか…。
筆まめ26 /筆まめ(画像click)
上記画面のようにユニコードの20000以降の文字は
強制的にMS明朝になります。
ユニコード外字もMS明朝になります。
多少進歩して第3・4水準までは対応のようです。
未だにプログラムがシフトJISなのでしょうか…。
宛名職人2016 /アジェンダ
上記画面のようにユニコードの20000以降の文字は
強制的にMS明朝の??になります。
外字はWindows95同様の1880字までです。
「箞」は第3水準で表示されますが、特定の文字だけで
すべての第3・4水準のサポートは無理です。
プログラムがシフトJISなのでしょうか…。
OS Xは以前からJIS2004ですし、iOSも…。
セオリーですと表面は基本同一書体なのに「宛名職人」だけ
差出人の氏名が明朝体になるのは不思議です。
宛名職人V17以降 Mac /アジェンダ
フォントはWindows版と同等の楷書体(JIS2004)Mac版を使用 外字無し
Mac版の宛名職人はUNIコード外字領域もサポート有り。
上記画面のようにユニコードの20000以降の文字と
外字は□?で表示されます。

下記のサンプルは当社製「楷書体JIS90 Mac版」
フォントを使用しました。
また「人名外字物語」でも同様になります。
 ※文字コードは相違があります。
アジェンダ製の「宛名職人」はWindows版とにac版では
かなり製品に差があり過ぎ。
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